2021 SUMMER VACATION vol01

2021 Autumn collection
沙央くらまと
初秋の銀座6丁目。

創業65年を迎えた銀座マギーが、エフォートレスに輝き続ける女性にスポットライトを当てるスペシャルコンテンツ。第2弾は、元タカラジェンヌ沙央くらまさんが、凛とした装いで大人の初秋を提案します。舞台になるのは、銀座6丁目にある銀座マギー本店から、並木通りにあるライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」。こんな時代だからこそ、いつもより少し着飾って、軽やかに街を闊歩する1日を始めたい。

  • ジャケット ※参考商品
  • スカート ※参考商品
  • ジャケット ※参考商品
  • スカート ※参考商品

舞台に想いを馳せながら、清らかなムードを纏う。視線を集めるグラフィカルなプリントは、ストライプとビット柄を絶妙に組み合わせた銀座マギーのオリジナル。

アーケードゲームや、ライブラリーも併設された大人の遊び心のあるホテルロビーにて。総レースのブラウスの上には、軽く薄手の格子柄のジャガードニットのアウターでモダンな印象に。

VIEW ALL ITEMS

SPECIAL INTERVIEW 沙央くらまさん

元タカラジェンヌで男役スターとして活躍された沙央くらまさんが、銀座マギーの服を身にまとい、銀座を舞台に撮影した当企画。インタビュー後編では、思い入れのある東京宝塚劇場のある日比谷、銀座、そしてファッションについて。これからのリアルで密かな野望についての話を伺った。

銀座マギーにはどんなイメージがありましたか?
名前に「銀座」が入っているということもあり、マダムが着るイメージが強かったのですが、生地やプリントにとてもこだわりがあって、着心地も良くてこんなに馴染んで着られるんだなと思いました。宝塚時代からいろんなコスチュームを着てきましたが、マギーさんの服は写真で見るよりも実際に着ることで、「着る人が囚われずに着こなす服」という印象に変わりましたね。
普段はどんなファッションをされていますか。
お会いする方やお仕事の現場によっても変わりますが、映像の仕事をする時は、個性が強くならないように、なるべく可憐な純白無垢な格好をするようにしていますね(笑)。今のご時世は、お出掛けする機会がとても少ないじゃないですか。特に宝塚も歌舞伎も、みなさんお着物を着たり、何か特別な大事な日に着る服が増えてきているような気がします。宝塚時代は、毎日のように写真を撮られる機会でしたので、お手頃価格のものをたくさん買って衣装用にすることもありましたが、今は良いものを着て、贅沢な衣装や洋服を楽しみたい気分です。マギーさんはお手頃なものからリッチな服まで展開が幅広く、セレクトできるのが良いですね。
銀座六丁目を拠点に撮影を行いましたが、銀座や日比谷への思い入れや、好きなお店はありますか。
銀座は帝国劇場や日生劇場など、劇場も映画館もたくさんあるので、舞台を観たり、差し入れを買いに行ったりもしますし、第一ホテルでディナーショーをやらせていただいたり、東京會舘や帝国ホテルでファンクラブのお茶会をさていただいたり、ある意味、故郷というか。
現役時代は、しゃぶしゃぶ屋さんや焼肉屋さんでみんなでお鍋を囲んだり、意外とコリドー街にもこっそり行ってみたりもしましたよ(笑)。終演後は遅くまで開いてるお店があまり無いので、宝塚の関係者の方や、先輩方のやっている小料理屋さんにもよく行ってましたね。なんといってもびっくりしたのは、3年前に卒業してから銀座に来てみたら、ミッドタウンができていたり状況が変わっていたことですね。今日の撮影場所のハイアット セントリック 銀座 東京も、3年前に出来たそうで初めて来ましたが、プライベートでもお邪魔したいですね。
この土地を楽しんでもらうためにも、今回の撮影をきっかけに、宝塚ファンの方とマギーさんのお客様とも寄り添って、素敵な洋服をお伝えできたら楽しそう。「タカラジェンヌさんだから着られるのよ。私には着られないわ」とは思ってほしくなくて、実際に袖を通してみてほしいですね。宝塚の公演の時期に私がマギーさんのお洋服の魅力を話せるように、宝塚にまつわる楽しみ方とともにお伝えしたいですね。マギーさんのご衣装で、「宝塚観劇スタイル」なんかもご提案できたら嬉しいですね。65周年、おめでとうございます。銀座もどんどん、変わってきている中で、長く続けらていることは本当に素晴らしいことだと思います。

沙央 くらま (Sao Kurama)元宝塚歌劇団専科男役。シェイクスピアシアター出身の俳優の両親から、幼い頃より英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組「ベルサイユのばら2001」で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。2018年に退団し、現在は映画、舞台、美容プロデュースなど多才派女優として活躍中。コロナ後に行きたい外食は、お寿司屋さん。

Photographer/NAOTAKA MIYAMOTO
Stylist/AYUMI TAKAYAMA
Hair&Make/HIROSHI SAKURAI
Model/KURAMA SAO
Edit/AKANE FUJIOKA
Special thanks/HYATT CENTRIC GINZA TOKYO hyattcentricginza.jp