2021 SUMMER VACATION vol01

沙央くらまの
銀座リラックス。

創業65年を迎えた銀座マギーが、エフォートレスに輝き続ける⼥性にスポットライトを当てるスペシャルコンテンツ。第1弾は銀座並木通りにあるライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」にて、元タカラジェンヌの沙央くらまさんのリラックススタイルを演出。遠出できない今だからこそ、束の間の休息は、遊び心やホスピタリティにあふれたホテルで自分らしく過ごしたい。

オリジナルのペイズリープリントのゆったりとしたトップスとパンツ。リラックスしたシルエットながら、光沢感のある生地なので、トップスとボトムスを別々に楽しむ普段使いのアイテムとしても使いやすい。

オリジナルのペイズリープリントのゆったりとしたトップスとパンツ。リラックスしたシルエットながら、光沢感のある生地なので、トップスとボトムスを別々に楽しむ普段使いのアイテムとしても使いやすい。

銀座の風を感じる並木通り沿いのテラス。野の草花をモチーフにしたブラウスに、柔らかさが魅力のフェイクレザージャケットを羽織り、秋らしいニュアンスカラーを楽しむ。

バー&ラウンジでは、衿元のひと結びと柔らかなピンクで華やかな印象に。タイトなシルエットに仕上げたプリーツスカートは、歩くと裾がゆれて女性らしさが引き立つ。

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SPECIAL INTERVIEW 沙央くらまさん

よく晴れたとある日。洋服を着替えてシャッターを切ると、ふわっとした笑顔から、凛々しい立ち姿へとクールに魅せてくれた沙央くらまさん。元タカラジェンヌで男役スターとして活躍し、2018年に退団。現在は映画や舞台などで女優として、また美容プロデュ―スなど多岐に渡り活動する彼女に、銀座マギーの服を身に纏った時の気分を伺った。

銀座マギーというブランドはご存知でしたか?
私が生まれる前に母がモデルの仕事をしていたこともあり、今でもとってもお洒落で私よりも洋服をたくさん持っているほどのファッション好き。そんな母はマギーさんの服も愛用しているので、マギーさんのワンピースなどを借りて着ていた事もあるんですよ。今日の撮影も、「え!銀座マギー?!素敵!!」と興奮していました(笑)。
改めて銀座マギーの服を袖に通してみていかがでしたか。
ブラウスを何着か着させて頂きましたが、私はデコルテが張っているタイプなので、普段、首の詰まった服に抵抗があるのですが、マギーさんの服は素材も良いため着心地も良くて、しっくりと馴染んで着ることができました。艶の立体感で身体のシルエットも綺麗に見えたりもして、スカートにもパンツスタイルにも合う雰囲気が魅力的だなと感じました。
宝塚時代は、男役だったため、パンツしか履いていなかったのですが、卒業して3年経ってようやくスカートも違和感がなくなったので、今はスカートとパンツスタイル両方に組み合わせられるブラウスなどはすごく重宝します。また、最初に着させていただいたペイズリー柄のラフな服は、家でも着られるし、生地も上質なので、ジャケットと合わせたらパーティーシーン等にも使えそうですね。マギーさんのお洋服はレパートリーも豊富ですし、本当に幅広い年齢層に愛される素敵なお洋服だなと改めて感じました。
沙央さんにとって服を着飾ることや、お化粧をすることをどう思いますか。
宝塚の男役時代の私は、金髪につばの広い黒のハット。ゴールドの靴などと、とにかく華やかになるべく宝塚らしいファッションを意識していました。私にとってファッションは、ヘアカラーやメイクも含めたトータルだと思っているんです。全てのパーツをアクセサリーの一部として考えてコーディネートに拘りを持ってきたタイプだったので、今日も事前に撮影で着るお洋服を見させていただき、それに合わせてヘアカラーもマギーさんの雰囲気に合うようにトーンを暗めに染めてきました。こんな感じで、お仕事の内容や場面、シチュエーションによってトータルコーディネートを楽しむようにしています。
私がファッションを好きになったきっかけは、宝塚に入って間もない頃に偶然出会ったスタイリストの祐真朋樹さんとの出会いでした。ちょうどその頃、祐真さんは「Fashion News Men’s」というメンズブランドのトレンド雑誌の編集長をされていたんです。そんな祐真さんが男役になりたての私に、「くらまにはもっと似合う服があるし、最近のオシャレなトレンド等を知って勉強したら新しい個性のある男役になれるんじゃないかな?」とアドバイスを頂き、毎号雑誌を送ってくださり、そこからその時の流行りや最先端の情報を知って、洋服がどんどん好きになりました。宝塚時代は雑誌の取材でも、スタイリストさんやヘアメイクさんが付かず、全て自前で用意してコーディネートをするのが当たり前。だからこそ、いつか良い意味で宝塚のファッションスタイルをもっと変えることができたら良いなと思っていました。こうして祐真さんと出会えたご縁で、洋服の面白さを色々な新しい角度から学ばせて頂けた事はいまでも本当に有り難かったなと思っています。
その後も在団中、ファッションをきっかけにファッション好き繋がりで他組の子とも仲良くなれたり、宝塚を卒業してからも、素敵だなと思う女優の先輩方におすすめのファッションブランドやコーディネートを教えて頂いたりと、ファッションを通じてのご縁が多くなっていきましたね。実は、今まで洋服のモデルは一度も経験がなく、いつかしてみたいとずっと思っていたので、今日の撮影は本当に夢のようでとても嬉しく、幸せな時間でした。
有難うございました。

沙央 くらま (Sao Kurama)元宝塚歌劇団専科男役。シェイクスピアシアター出身の俳優の両親から、幼い頃より英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組「ベルサイユのばら2001」で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。2018年に退団し、現在は映画、舞台、美容プロデュースなど多才派女優として活躍中。コロナ後に行きたい外食は、お寿司屋さん。

Photographer/NAOTAKA MIYAMOTO
Stylist/AYUMI TAKAYAMA
Hair&Make/HIROSHI SAKURAI
Model/KURAMA SAO
Edit/AKANE FUJIOKA
Special thanks/HYATT CENTRIC GINZA TOKYO hyattcentricginza.jp